ココロの叫び

普通の大学生

必要とされたいという気持ち

 

 

 

この世界には、絶対にいなくてはならない人間などいない。

 

国のトップや世界の偉い人だってもし突然いなくなったとしてもすぐに代理がたてられるだけだ。

 

一見、何事もなかったかのように。

誰が死のうと生きようと、変わらず世界は回り続ける。

 

なのになぜ、人は誰かに必要とされたいなんて愚かな欲望を抱いてしまうのだろう。

 

居ても居なくても変わらない、当たり前のことを他人に思われてしまうのがすごく怖い

 

 

私が死なない理由

 

 

 

正直、将来の希望なんて1つもない。

 

毎日欠かさず伝えられる「本日の感染者〇〇人」にはもううんざりで、やっと他のニュースが飛び込んできたと思ったらどれも耳を塞ぎたくなるような悲しい事件ばかりだ。

 

それでも、私たちはここに存在する限り生き続ければいけないのだと思う。

 

見えない漠然とした不安を抱えてあと何年生きなければならないのだろう。こんな思いするくらいならさっさと消えてしまいたい。

私も含め、そう思う人は少なくはないだろう。

 

でもやっぱり、自分からそれを諦めるなんてことは絶対しちゃだめなんだ。

 

生きていて欲しい。

 

理不尽だけど、大切な人にはそう思うから。

 

 

自分の存在

 

 

あの衝撃的なニュースから2週間が経った。すごく昔の出来事に思えるとともに、いまも尚流れる彼の生前活躍していた頃の映像を見ていると彼がこの世にいないという事実すら忘れかけてしまう。

 

 

でももう彼が戻ってくることはない。

 

 

彼はずっと孤独だったのだ、と私は思う。

 

 

彼はとても愛されていた。それでも、彼が感じていた孤独はその事実とは関係なしに存在し続け、またそれを自分の中に閉じ込めてしまっていたのではないだろうか。

 

 

内に秘めてしまう人の苦悩を周りの人間が察知するのは難しい。なのに人は誰かの一面を知っただけでまるでその人の全てを知っているかのように錯覚してしまう。

 

 

大切な人の苦しみに気づくことすらできない。友達って、家族って、恋人って何なんだろう。

 

 

 

答えはいまだ分からない。

 

 

 

現実と理想

 

 

 

 

思い出せる中で初めて現実との乖離に気付いたのは、小学生です。

 

小1のとき一緒に遊んでくれた6年生たち。その背中は大きくて優しくて、お兄さん・お姉さんそのものでした。それがいざ、自分が小6になってみるとなんか思ってたのと違う。案外小さくて幼い子どもだったのです。

 

それから今まで、そんなことの繰り返しだった気がします。すごく大人びて見えた高校生はまだまだ若々しく、もう大人と変わらないと思っていた大学生はモラトリアムを最大限に言い訳にして生きている。いま、私は20歳の1年を過ごしている訳ですが、どこをどう考えても昔漠然と思い描いていた20歳ではありませんでした。

 

この事実にふと視線がいってしまうとき、すごく現実が虚しくなります。理想の人生を送れている人なんてほとんどいないでしょう。それが分かっててもやはり理想と現実とのギャップが余りにも大きすぎて、素直に受け入れられないのです。

 

 

せめて、人から憧れられるような人間になりたい。そうなれるよう、少しだけ人生を見つめ直したいなと思います。

 

 

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

 

 

無限ループ

 

 

 

絵に描いたような三日坊主で更新ストップしてましたね、、

 

まあ閲覧数アップが目的じゃないので思いついた時に投稿しようと思います。

 

 

コロナのせいで、昨日と変わらない今日を毎日毎日過ごしている気がします…

 

 

この期間充実して過ごすにはどうすればいいんでしょうかね??

 

一応今しかできない新しいことに挑戦しようとボールペン字講座なるものを取ってみたのですが、"生きがい"とまではいかず…

 

 

本当に終わりが見えない、長い戦いだからついついマイナスな感情が先行してしまいますね。

 

こんな時だからこそ、普段は見落としてしまうような小さな幸せを探し出して、できれば笑顔でありたいです。

 

 

はやく、みんなで笑える日が訪れますように…

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

3人グループあるある

 

 

 

 

この世で1番めんどくさい人間関係の人数。

 

 

奇数自体ちょっと…っていうのはあるかもしれないけど、それって3人だと思うんです。

 

 

誰しも経験はあると思います。私も正直3人グループになって一度もいざこざを経験せずにずっと仲良しっていうのは1回もないです。つい最近もこのことですれ違いがありました。

 

思い出せる中で初めて3人グループができたのは小学生の時でしょうか。

いつも一緒に帰っていた幼稚園からの幼なじみ3人組。ある日、私と1人の子でちょっと会話が盛り上がってしまったらもう1人の子が怒ってしまって1週間口聞いてもらえなかった…なんてことがありました。

 

その後逆の立場も何度か経験しましたが、あの切なさって結構苦しい。自分だけが知らない、自分だけが会話についていけない、あの疎外感ってなかなか他では味わうことないですよね。

 

 

どうして3人ってうまくいかないんだろう?

人は一度に1人としか会話することはできません。グループといえど、それぞれ個々の繋がりあってのグループ。そう思うと3っていう数字はあまりにも微妙すぎると思うんです。2人が会話したら余るのはたった1人。4人以上だったらそれ以外で話せばいい。でも3人はそれができない。3人グループで"2人"ができると1人は必然的に孤立してしまう。原因はここにあると思います。

 

あとここに男女が絡んだらもう終わりですね。最近私が経験したのはこれです。笑この話はまたいつか男女の友情はあるのか?という議題でお話できればと思っています。

 

 

最後まで見て頂きありがとうございました。

コメントお待ちしています。

 

 

 

はじめまして。

 

 

こんばんは。

 

この度日記がわり的な感じでブログを始めてみることにしました。まずは軽く自己紹介を。

 

 

 

…とは言っても、特別話せるようなネタもなく。北海道在住1人暮らしのどこにでもいるようなごく普通の大学生♀であります。

 

 

そんな私ではありますが、日常の中で経験したこと、感じたこと、疑問に思ったことなどなど文章にしてここに綴ろうと思ってます。

 

 

どうぞお気軽に閲覧なさって下さい。

 

本日はこの辺で。最後までお読み頂きありがとうございました。